山に登ると足裏が大喜びする
- 1月10日
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年末年始作っては食べ作って食べして体が重く、ゆる体操教室の後翁頭山に登ってきました。教室でチャップリンプリン体操(「チャップリンチャップリンプリンプリン」と言いながら手に乗せたプリンをプリンと揺らしながらも落とさないようなイメージで片足ずつ斜め前に足を出す体操)をしました。この体操は自分の体のセンター、そして大腰筋を鍛えて、仙骨周りもゆるめて、片足の脛骨直下点(ウナ)に乗って片足で立つと気持ちよく反対の足が出て行く感じを味わえる楽しい体操です。(なかなかちょっと文字では表しにくいのですが)これが山を歩くのにはもってこいでした。山は上りも下りも脛骨直下点でしっかり地面を捉える感覚がすごく大事になります。ゴツゴツしているし、歩きにくい部分もありますが、でも、潜在的には、脛骨直下点(ウナ)に乗って歩くと気持ちよく反対の足は上がっていく。または下りは気持ちよく下りていく。足裏が山道を歩くとフワフワゴツゴツを感じて大喜びします登り23分、下り17分。1kmくらいの行く程で気軽に散歩気分で行けて景色を味わえる良い場所です
昨日のインスタに上記のような投稿をしました。
不整地の山道を歩くと足裏が大喜びする。そこから一歩アスファルトの道に戻った時にああ嫌だなあという感じがする。最近すごくそう思います。
山道を歩くと岩がごつごつしていたり、腐葉土でふかふかの所があったり、硬いところがあったり、でこぼこが激しいところがあったり、傾斜がきつい上り下りがあったり、大きな木の根っこがあったり、穴が開いていたり、すべりやすいところがあったりします。そうすると足裏は多種多様な感覚受容器をフル回転させてたくさんの情報を受け取ってその情報をただちに脳に送らなくてはなりません。そしてその情報を元に脳はここにこんな風に足を置いたほうがいいと指令を出すことになります。
その指令も舗装道路と比較にならないほど複雑に重心移動や踏ん張り加減、どこに足をおくべきか等々一歩ごとに細かく調整する必要があります。
舗装道路が当たり前になったのは人類史でいくとほんの最近のこと。
私たちは便利な生活と引き換えにきっとたくさんの身体を感じる力、コントロールする力を失っているんだろうなあと感じます。
江戸時代以前の人たちはどれだけの深さで身体の気持ちよさを感じていたのだろうと思います。

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